ジャイロキネシスをより効果的に楽しむために

ジャイロキネシスをする時に縮んでいた部分や固まっていた部分をほぐして伸ばし、身体を元の状態に戻していく効果をより高め、より気持ち良くできるようになっていくために参考となるポイントがいくつかあります。

 

コントラスト: 相対する方向に引っ張り合って軸を安定させる

一定の位置に身体を固定させたり保つことで安定させるのではなく、外側方向に向かって伸ばしたり長くする(引き伸ばすまたは広げる)のと、内側方向に身体の中心に向かって引っ張る(縮めるまたは引っ込める)のとで両方が釣り合ったところで安定させます。引っ張り合っているところで静止しているのではなく、身体の中心から外に向かってずっと伸び続けるのと同時に中心に向かって引き込んで集め続け、また縮んだり伸びたり波打つように連続して動き続けることで相反する力を平衡させてバランスを取ります。なので伸びるところは伸ばし続け、縮めるところは縮め続けて、動きが止まったり固まらないようにすることがとても大切です。

 

スクープ: 関節と関節の間の空間を広げる

相対する方向に引っ張り合いながら関節の周りをすくい上げるように大きく遠くに回して動かすことによって関節に隙間を空けて可動域を広げ動きやすくしていきます。例えば股関節を動かす時にすくい上げるようにして円を描くようになるべく遠くを通って脚の付け根から引き離すように回すと関節と骨の間がより広くなります。

 

呼吸: 各動きに対応した呼吸をする

一つ一つの動きに対応した呼吸があって動きと呼吸がきちんと連動することによって大きく楽に動くことができます。基本的には広がったり開いたりするアーチや解放する動きの時は吸って、縮んだり閉じたりするカールや集める動きの時は吐きます。

 

目線: 目指す方向を意識して目的意識を持って動く

正しい方向に身体を動かすためには視覚を使って方向を導いていく必要があります。意識を向けたい場所と別のところをよそ見していると頭の位置がずれて正しい動きが出来なくなりますので行き先を見ながら動くこともとても重要になります。

 

次回のジャイロキネシスではぜひコントラストスクープ呼吸目線を意識しながら動いてみて下さい。もっと詳しいジャイロキネシス/ジャイロトニックの特性についてはジャイロキネシス/ジャイロトニックの基本原理もご参照下さい。

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